床の間製作

日本建築専門学校

2013年04月19日 19:18

日本の建築を勉強するのであれば、茶道は切っても切り離せません。
ということから、本校のカリキュラムには「茶道」の授業があります。
当然、その茶道の授業を行う教室があるのですが、
「床の間」と呼べるものは今までありませんでした。
そこで、この教室に床の間を造ることになりました。
完成したものがこちら。


茶道の先生と相談しながら、学生が設計、製作まで行いました。
組立式になっていて、簡単に解体、持ち運び、また組立ができるようになっています。

なかったら造る!というのは本校の特色。
さて今年度はどんなものを造りましょうか。

(SN)


関連記事