露地にて
こんにちは。
夏にしては涼しい日が続いている本校でございます。
本校の露地で、何やらぷっくりとした花が咲いておりました。
名前がわからなかったので調べてみましたら、
ギボウシというのだそうな。
夏の花の定番のようです。
というわけで、植物図鑑などを開いてみました。
名前の由来は「擬宝珠」からきているようですね。
建築ではよく目にします、橋などの欄干の上のほうにあるたまねぎみたいなやつです。
似ているといわれれば似ているような気がしてきます。
そして、これ食べれるのですね。
別名「うるい」といって、山菜として葉は食用にされるようです。
おひたしや和え物などによいそうな。
なるほど知らないことばかりですね。
何はともあれ涼しくも、夏はしっかりとそこにあるようです。
(SN)
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