いつもと違う富士山
こんにちは。今日は一日寒い雨が続くようですので、風邪などひかぬよう暖かくしてお過ごしください。
さて、昨日の富士山は、冬の富士山らしい、とても美しい姿を我々に見せてくれていました。
いつもの撮影場所である、校舎と校舎との間からの富士山なのですが、なにか今までとは少し印象が違います。どこが違っているのかお分かりでしょうか?
答えは、「校舎と校舎とを結ぶ通路が解体されて、柱だけになっている」でした。
通路屋根が解体される前の光景です
これは、全学年参加の授業、共同実習の「校内整備グループ」が行なっているもので、今年2月の2度の大雪や秋の台風などで、かなり傷みが激しくなったことによる作り替えの真っ最中という状態です。
春には、しっかりと整備された新しい屋根が出来上がると思いますので、それまではしばらくの間この光景で我慢、ということになります。
(KI)
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