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2016年01月26日

映像授業を行ないました

計画の授業は教科書をベースに進めているのですが、教科書の内容だけでなく、より多角的に計画を知ってもらいたいということで、定期的に映像授業を行なっています。


今回は、「渡辺篤史の建もの探訪」のDVDを利用して、新旧の名作住宅を3つずつ紹介しました。

ハイビジョン映像対応の120インチスクリーンに映っているのは、シュルレアリスムの画家ダリの言葉、「未来の建築は柔らかく毛深いものになるだろう」に触発されて生まれた、「柔らかく毛深い家」です。
(光畑邸 茨城県つくば市 設計:ウシダ・フィンドレイ・パートナーシップ)

他にも個性的で特徴のある住宅を紹介しましたが、「自由で柔軟な発想から建築を考える」ことに対して少しは理解することが出来たのではないでしょうか。

大教室から見える、雄大な富士山

卒業式や入学式にも使われるこの大教室は、「富士山が一番近くに見える教室」でもあります。

卒業した学生や、その父兄の方々にとっても、懐かしい景色の一つなのではないかと思います。

(KI)

  

Posted by 日本建築専門学校 at 16:39Comments(0)授業風景

2016年01月21日

周辺の山々も白くなりました

月曜日に降った雪は、富士山だけでなく学校周辺の山々も白い雪化粧を纏わせました。


バイパスを走っていると、西側の山々がキレイな雪景色となっていて、中央高速で長野方面にスキーに行く途中かと錯覚してしまいます。

上井出ICの標識を見て、現実に戻ります

学校に行く途中の道路は、スッカリ乾いていて凍結している場所は見られません。
道路脇も、陽当たりの悪い場所に所々雪が残っている程度です。

さて、肝心の富士山は、と言うと。


早い時間は、山頂付近が吹雪いていて全容を見ることが出来ませんでしたが、昼近くになり、久し振りに冬らしい富士山の姿を我々に見せてくれました。


雲一つ無い澄んだ青い空に、白い富士山、やっぱり、冬の富士山は、こうでなくてはいけませんね。

(KI)

  

Posted by 日本建築専門学校 at 10:07Comments(0)今日の富士山

2016年01月18日

雪景色になりました

年末年始休みが終了し、本日より後期の授業が始まりましたが、雪景色の中でのスタートとなりました。




ここ富士宮でもまちなかでは雪にはならず雨模様で、北山インターチェンジを過ぎたあたりから積雪が見られ、本校周辺では10cmほどの積雪となりました。

積雪前の、ほとんど雪がない富士山

本日は、天候が悪くて富士山を見ることが出来ませんでしたが、つい先日まで雪がほとんど見られない富士山がどの程度雪化粧を纏うか、とても楽しみです。

(KI)

  

Posted by 日本建築専門学校 at 19:06Comments(0)ごあいさつ

2016年01月04日

新年

あけましておめでとうございます。

少々遅いご挨拶となりましたが、
本日、本校も仕事始めでございます。

学校というところは、「年」よりも「年度」の意識が強く、
いまひとつ新年気持ちを新たに!といった心境になりにくいのですが、
それでも無事に年を越せたというのは、大変に喜ばしいことでございます。
本年も、日本建築専門学校および、このブログをよろしくお願い申し上げます。

仕事始めといっても授業があるわけではなく、
学生はまだまだ帰省中です。
授業始めは18日から、
学年によっては7日から授業が始まります。

学生の皆様はそれぞれ十分に充電して、
無事に戻ってきてくれればと思います。


新年富士山
やはり雪が少なめです。



(SN)  

Posted by 日本建築専門学校 at 08:45Comments(0)ごあいさつ