2014年03月15日
少し春めいてきました
ここ二日ほど雨の天気が続いていますが、今までの冷たい冬の雨ではなくて、少し春めいてきた暖かい雨となっています。
この雨で、日陰で残っていた雪の残骸も、全て消えてしまうものと思います。
さて、「春めいてきた」と実感するのは、風が暖かくなったからとか、陽射しが強くなったからとか、花が咲き始めたからとか、人それぞれで感じ方が違うとは思いますが、富士山エリアで生活している我々にとっては、「富士山の見え方」で春めいてきたことを実感いたします。
3月12日に撮影した富士山です
青く澄んだ空をバックに、キレイな雪化粧をしてクッキリハッキリと見えるのが冬の富士山なのですが、春の富士山は、空全体が少し黄色く霞むために、全体的に少しボンヤリと霞んでしまいます。
空を黄色くさせる主が、杉花粉なのか黄砂なのか、いずれにしても、花粉症をお持ちの方にとっては、「春めいてきた」=「憂鬱な時期の始まり」と捉えるのが一番自然かも知れません。
(KI)
この雨で、日陰で残っていた雪の残骸も、全て消えてしまうものと思います。
さて、「春めいてきた」と実感するのは、風が暖かくなったからとか、陽射しが強くなったからとか、花が咲き始めたからとか、人それぞれで感じ方が違うとは思いますが、富士山エリアで生活している我々にとっては、「富士山の見え方」で春めいてきたことを実感いたします。
青く澄んだ空をバックに、キレイな雪化粧をしてクッキリハッキリと見えるのが冬の富士山なのですが、春の富士山は、空全体が少し黄色く霞むために、全体的に少しボンヤリと霞んでしまいます。
空を黄色くさせる主が、杉花粉なのか黄砂なのか、いずれにしても、花粉症をお持ちの方にとっては、「春めいてきた」=「憂鬱な時期の始まり」と捉えるのが一番自然かも知れません。
(KI)
Posted by 日本建築専門学校 at 00:34│Comments(0)
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