2013年05月20日
棒隅木振れたる木
今週の3年生の工法演習は、「棒隅振れたる木」。
「大工と雀は軒で泣く」という言葉がありますが、
建物の軒先の部分は、墨付けの難しい部位の一つです。
その軒の一部分を実際に、
原寸図から始まり、木取り(木を寸法通りに削り上げる)して、
墨付け(加工する為の線を描く)し、加工組み立てまで、
すべて、かみ砕いて理解しながら造りあげていきます。
そして、今日も3年生、墨付けに各自切磋琢磨しながら、
頭をひねっていました。
彼らなら、どんな課題もこなせそうです。
(YA)
「大工と雀は軒で泣く」という言葉がありますが、
建物の軒先の部分は、墨付けの難しい部位の一つです。
その軒の一部分を実際に、
原寸図から始まり、木取り(木を寸法通りに削り上げる)して、
墨付け(加工する為の線を描く)し、加工組み立てまで、
すべて、かみ砕いて理解しながら造りあげていきます。
そして、今日も3年生、墨付けに各自切磋琢磨しながら、
頭をひねっていました。
彼らなら、どんな課題もこなせそうです。
(YA)
Posted by 日本建築専門学校 at 22:25│Comments(0)
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