2016年05月26日
ホオノキが咲いています
久し振りの、「富士宮道路(国道139号バイパス)植物図鑑」シリーズです。
ミズキが咲き終わる頃に、人一倍大きな花を咲かせる木が、ホオノキ(朴の木)です。
外神交差点(市街地最後の信号)近くにあるホオノキ
独特の形状の大きな葉と花を持つので、一際目をひきます
花は直径15cmにもなります(近付くと本当に大きい!)
つぼみの膨らみ加減も尋常ではありません
ホオノキの大きな葉は、昔から食べ物を入れる容器として重宝され、そこから、朴葉寿司や朴葉味噌(朴葉焼き)などの郷土料理に発展しました。
我が家でも、時々、飛騨コンロ(四角い小さな七輪)で朴葉焼きを楽しんでいます。これに冷たい辛口の日本酒があれば言うこと無し、です。(未成年に、お酒を勧めているわけではありません)
富士山も雪が殆ど無くなり、初夏の装いとなってきました。来月になると、このエリアも梅雨入りとなり、ナカナカ富士山を見る事が出来なくなる、少し淋しい時期となってしまいます。
(KI)
ミズキが咲き終わる頃に、人一倍大きな花を咲かせる木が、ホオノキ(朴の木)です。
ホオノキの大きな葉は、昔から食べ物を入れる容器として重宝され、そこから、朴葉寿司や朴葉味噌(朴葉焼き)などの郷土料理に発展しました。
我が家でも、時々、飛騨コンロ(四角い小さな七輪)で朴葉焼きを楽しんでいます。これに冷たい辛口の日本酒があれば言うこと無し、です。(未成年に、お酒を勧めているわけではありません)
富士山も雪が殆ど無くなり、初夏の装いとなってきました。来月になると、このエリアも梅雨入りとなり、ナカナカ富士山を見る事が出来なくなる、少し淋しい時期となってしまいます。
(KI)