2014年05月20日
ヤマボウシではなく、ミズキでした
去年、山法師が見ごろを迎えたと記事にしたのですが、実は、山法師ではなくてミズキでした。
バイパス沿いは、丁度見ごろを迎えています この距離だと、判別できません
この距離で、「あれ、なんか違う」と思いました
山法師は白い葉が花のように見えるですが、ミズキは小さな花の集合体です
上から見ると、かなり可愛い形の花でした
去年は、遠くからしか撮影しなかったし、つい先日デジカメを新しくしたばかりだったので、今回は少し気合を入れて、「よし、アップの写真も撮っておこう」と思って写真を撮ったら、花の形状が全く違うことに気付いた、という訳です。
ヤマボウシもミズキも、同じミズキ科ミズキ属で樹形や葉の形が似ているため、てっきりヤマボウシだと思い込んでしまっていたのですが、花の色が真っ白では無く、少し黄緑がかっていて気になっていたことをその時しっかりと調べておけば、去年のうちに分かったのではないかと思います。
(元々黄緑がかっていたものを庭木用に品種改良して真っ白にした、と勝手に解釈していました)
どんなことであれ、勝手な思い込みは危ないものであると、再認識致しました。
(KI)
去年は、遠くからしか撮影しなかったし、つい先日デジカメを新しくしたばかりだったので、今回は少し気合を入れて、「よし、アップの写真も撮っておこう」と思って写真を撮ったら、花の形状が全く違うことに気付いた、という訳です。
ヤマボウシもミズキも、同じミズキ科ミズキ属で樹形や葉の形が似ているため、てっきりヤマボウシだと思い込んでしまっていたのですが、花の色が真っ白では無く、少し黄緑がかっていて気になっていたことをその時しっかりと調べておけば、去年のうちに分かったのではないかと思います。
(元々黄緑がかっていたものを庭木用に品種改良して真っ白にした、と勝手に解釈していました)
どんなことであれ、勝手な思い込みは危ないものであると、再認識致しました。
(KI)
Posted by 日本建築専門学校 at 07:50│Comments(0)
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