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2013年06月18日

栗の花が咲いています

山法師(ヤマボウシ)の見頃が終わると、次は、栗の花が目立つようになります。

富士宮道路(国道139号線)沿いにも、山法師ほどではありませんが、栗の木を数多く見ることが出来ます。


白くて長い穂状の花は、雄花で、雌花は雄花の根元に小さくついているそうです。

おしべだけしかない雄花と、めしべだけしかない雌花が同じ個体(株)に咲くものを雌雄異花(しゆういか)と言います。
野菜としては、キュウリ、カボチャ、スイカ、樹木としては、ブナ科のコナラ、カシ、クヌギ、マツ科のスギ、マツ、カヤなど、身近に雌雄異花の植物を見ることができます。

(KI)

  

Posted by 日本建築専門学校 at 07:17Comments(0)学校周辺情報