2014年03月25日
潤井川に春が来ました
富士宮市のまちなかのへりを沿うように、潤井(うるい)川は流れています。
その源流は学校のすぐ近くにあるのですが、広い川幅と整備された護岸、そして堰が何段にも築かれていて、普段は涸沢となっていることも相まって、源流のイメージとは程遠い光景が広がっています。
これほどにまで整備されているのは、豪雨時に富士山の大沢崩れから流れ出てくる土砂交じりの雨水を一旦ここで受けて、下流域に大きな災害をもたらさないためです。
上井出ICを少し南に行ったところあたりから、水が流れるようになります。
南下するにしたがい、周辺の豊富な湧水を受けてどんどん水量が増え、流れる速さもかなり速いものとなります。
JR身延線と交差するあたりですが、すでにかなりの流速となっています
土手には土筆が出始めていて、やっと春の気配が感じられるようになってきました
また、富士フィルム富士宮工場がある付近は桜(ソメイヨシノ)の名所となっていて、例年多くの方々が花見を楽しんでいます。
花見が待ち遠しくて、そわそわするような時期にやっとなってきました。
(KI)
その源流は学校のすぐ近くにあるのですが、広い川幅と整備された護岸、そして堰が何段にも築かれていて、普段は涸沢となっていることも相まって、源流のイメージとは程遠い光景が広がっています。
これほどにまで整備されているのは、豪雨時に富士山の大沢崩れから流れ出てくる土砂交じりの雨水を一旦ここで受けて、下流域に大きな災害をもたらさないためです。
上井出ICを少し南に行ったところあたりから、水が流れるようになります。
南下するにしたがい、周辺の豊富な湧水を受けてどんどん水量が増え、流れる速さもかなり速いものとなります。
また、富士フィルム富士宮工場がある付近は桜(ソメイヨシノ)の名所となっていて、例年多くの方々が花見を楽しんでいます。
花見が待ち遠しくて、そわそわするような時期にやっとなってきました。
(KI)
Posted by 日本建築専門学校 at 10:06│Comments(0)
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