2014年05月03日
富士山本宮浅間大社 流鏑馬祭
GW後半、5月5日に、富士山本宮浅間大社にて流鏑馬(やぶさめ)祭が執り行われます。
この祭りの起源は、1193年、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、浅間大社に流鏑馬を奉納したことから始まるとされていて、800余年の伝統を持つ神事として富士宮市の無形民俗文化財にも指定されています。
神事流鏑馬式は、午後3時より浅間大社内桜の馬場にて行われます。馬上で両手を離しバランスを取りながら弓を引き矢を射る一連の動作を間近で見ると、その迫力に圧倒されてしまいます。
今年は、富士山が世界文化遺産に登録された後ということもあり、例年以上に多くの方が訪れると思いますので、良い場所を確保するためには少々苦労が必要になるかと思います。
また、流鏑馬に先立って、12時から14時の間で、市内中心部を流鏑馬行列が練り歩きます。
こちらは、たくさんの馬の姿をゆっくりと眺めることが出来ます。
祭りの詳細については、こちらをご覧ください。
(KI)
この祭りの起源は、1193年、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、浅間大社に流鏑馬を奉納したことから始まるとされていて、800余年の伝統を持つ神事として富士宮市の無形民俗文化財にも指定されています。
今年は、富士山が世界文化遺産に登録された後ということもあり、例年以上に多くの方が訪れると思いますので、良い場所を確保するためには少々苦労が必要になるかと思います。
また、流鏑馬に先立って、12時から14時の間で、市内中心部を流鏑馬行列が練り歩きます。
こちらは、たくさんの馬の姿をゆっくりと眺めることが出来ます。
祭りの詳細については、こちらをご覧ください。
(KI)
Posted by 日本建築専門学校 at 10:19│Comments(0)
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